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全国新酒鑑評会 ~福島県5年連続日本一なるか!?~
2017/05/20
お待たせしました!
今年で105回目の開催となる平成28酒造年度全国新酒鑑評会結果が出ましたね!!

福島県の蔵元から45銘柄が出品され(全国では860銘柄)
45銘柄中、入賞数は <30銘柄>!
6割超の確率で入賞し、更に30銘柄中、 <22銘柄>が金賞受賞となりました☆


それで、それで・・・・
金賞受賞数日本一 5年連続なるか・・・・・・・・!?


\(^o^)/

  ☆.+* おめでとう!!!福島県!!!5年連続日本一 +。.☆

\(^o^)/


↓会津の金賞受賞内容はこちら↓

会津中将 鶴乃江酒造(★会津若松市)
名倉山  名倉山酒造(★会津若松市)
夢心   夢心酒造(★喜多方市)
弥右衛門 大和川酒造店(★喜多方市)
会津吉の川 吉の川酒造店(★喜多方市)
大吟醸きたのはな 喜多の華酒造場(★喜多方市)
会津ほまれ ほまれ酒造(★喜多方市)
國権   国権酒造(★南会津町)
稲川   稲川酒造店(★猪苗代町)
榮四郎  榮川酒造 磐梯工場(★磐梯町)
玄宰   末廣酒造 博士蔵(★会津美里町)
萬代芳  白井酒造店(★会津美里町)
一生青春 曙酒造(★会津坂下町)
(※画像出典:福島民報さま)


金賞受賞酒22銘柄の内、13銘柄が会津地方のお酒でした(*゚▽゚*)
尚、南会津町の国権酒造さんは10年連続、会津若松市の名倉山酒造さんは9年連続です!
本当におめでとうございます!!!

5年連続「日本一」となった背景として、
“どうしたらおいしい日本酒が造れるのか”県の施設で研究してきた福島県ハイテクプラザの鈴木賢二科長は、福島の酒が評価された理由について、鈴木さんは「適度な香りと切れ味、軽快できれいな味わいが評価されたのだと思う。福島ではおいしい酒を造るための技術交流が盛んで、若い人たちが意欲的なため技術の向上もはやい。酒造りは人づくりと言われ、人材が育ってきた成果だと思う」と分析とのこと。


当館でも、近日、28年度作金賞受賞酒の取り扱いスタートさせます!!
少しだけお待ちください!!